敷金・礼金ゼロゼロの検索結果一覧
敷金・礼金 0・0
賃貸物件を借りるにはまず、費用がかかってしまいます。これを皆さんが契約金・初期費用と呼んでいるものですね。賃貸物件にも大きく分けて居住用と事業用の二つがあり、こちらでは居住用のお話をします。まず契約金とひとくくりに申し上げても実際は細かい内訳があり、物件や管理会社、又は地域によっても違い等があります。
その内訳にある1つが敷金ですが、敷金とは簡単に言うと退去する時に戻ってくる費用で入居期間中の預け金というイメージをお持ち頂ければ。退去時に戻ってくる費用ではありますが、敷金の目的は退去する時のクリーニング費用(原状回復費用)、破損個所の修繕費用と家賃が滞納した等、退去時の何かあった時にまかなう費用でもありますので、戻ってくる際はそれらが差し引かれて戻ってきます。これは大家さんが少なからず退去時のトラブルを防ぐためと、使って汚したら綺麗にしてくださいといった感じです。
地域によっては保証金と呼ぶ事もありますが、必ずしも敷金とイコールの意味ではないこともありますのでご注意して下さい。
敷金に関してですが、住居を借りる際の条件で敷金0〜3カ月があります。居住用では4か月〜は特別な物件以外あまりお目にかかりません、一般的には1〜2ヶ月が9割以上です。そして敷金0ヶ月についてですがメリットとしては初期費用が安く済みます。ですが退去時には先程の原状回復費用がかかってきますので、退去時に請求が来ます。デメリットとしては次に引っ越す費用プラス原状回復費用となってしまいます。
近年の賃貸物件の条件で多くみられるのは敷金0ヶ月、かわりに先にクリーニング費用『○万円』といったものや退去時に『○万円』という言い方を変えたものです。ただ大家さんからすると何かあった時は敷金預かってないのでリスクであり心配ではありますね。
次に礼金ですが礼金とは大家さんへの謝礼金のようなもので、借りてからすれば払いたくはない費用ですね。居住用では礼金は0〜2ヶ月ですね。これ以上は高くて借りてが現れませんので3カ月は現在では少し常識からかけ離れてしまっています。
なんにせよ礼金は0に越したことはありません。
敷金・礼金0・0物件は契約金が非常に安くなるメリットがありますが、契約内容はしっかり確認することに越したことはありませんね。
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